この一枚（Part10）

こんにちは。

今日の一枚は父と子の写真からこの1枚を。

スポ少に関わって、たくさんの親子を見てきました。

それぞれ語り尽くせぬいろんなドラマがあったと思います。

コーチとしてより、父親としての顔が覗いたときの親子を遠巻きから見て、

自分にもそんな時があったなと回想にふけたりしてました。

父が熱くなれば、スポ少はおもしろくなります。

この一枚（Part9）

こんにちは。

今日の一枚は2016年7月23日飯坂温泉CUPソフトボール大会からこの1枚。

初戦の相手は岳下さん

3-3で迎えた最終回、一死満塁 サヨナラのピンチを

ここ一番の集中力で抑え、抽選勝ちを呼込んだ試合。

目を合わせることなく、グラブだけ合わせる

気迫のタッチプレーで盗塁を阻止したショートに

セカンドが駈け寄ったシーン。

この一枚（Part8）

こんにちは。

今日の一枚は2015年10月17日伊達商工会杯からこの1枚。

決勝戦の相手は左の好投手要する上保原さん

これまで幾多の名勝負を繰り広げてきたライバル。

終盤、好プレーでピンチを救った堀江愛斗くんに

みんなで駈け寄る。

『この試合は絶対に負けられない』

初回に先制した2点を是が非でも守り抜く

強い気持ちが伝わってきた。

この一枚（Part7）

こんにちは。

今日の一枚は2017年11月18日松ドリカップ親善ソフトボール大会からこの1枚。

渡辺琳斗くんはこの年の７月に入部したばかり。

初戦の相手は柴宮さん、この試合スタメンで起用された琳斗くんは

第一打席、自身の初安打をホームランで飾った。

ホームインして、皆から祝福される彼を

三塁コーチャーボックスで見つめる渡辺コーチの表情が印象的でした。

６年生の夏から入部するその勇気と、

彼の『謙虚に』『ひたむきに』練習に取り組む姿勢が

醸芳中学校野球部正捕手としての活躍につながっています。

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この一枚（Part6）

こんにちは。

今日の一枚は2018年11月24日福島県地区選抜ソフトボール大会からこの一枚。

初戦の相手は郡山選抜さん

予想通りの投手戦となり、

タイブレークでも決着がつかず、0-0のまま抽選へ・・

ヒット１本も許すことなく敗れたことに

チームを率いた鈴木監督もこの表情。

この日の夜の男泣きは忘れられません。

この一枚（Part5）

こんにちは。

今日の一枚は2018年8月4日第32回全日本小学生男子ソフトボール大会からこの一枚。

２回戦の相手は兵庫播州クラブさん

高い組織力を有したチームでした。

４回表、二死２、３塁の場面で、高く弾んだボールはセカンドへ・・

結果的にこれが決勝打になってしまったんですが、

難しい打球を身体で止め、冷静に２人目のランナーをホームで刺す

こんな対応ができた二塁手は、歴代伊達スポにもそういないと思います。

この一枚（Part4）

こんにちは。

今日の一枚は2018年8月3日第32回全日本小学生男子ソフトボール大会からこの一枚。

伊達スポが全国の舞台であげた最初の得点シーンです（ピント甘いですが・・）。

相手は春に全国制覇を成し遂げた清道クラブジュニアさん。

9番柊太朗が四球を選び、代走に俊足の涼太

1番真広が左中間を鋭く破り、涼太がタッチをかいくぐってホームイン。

采配の妙、それにきっちり応えた選手たち

この瞬間に立ち会えたことに感謝です。